フェスで見ない日はないんじゃないかというくらい大人気のバンドですね!個性的なサウンドでガンガン攻めまくっています!
最近はダイスケはんの首のヘルニアで手術だったりと大変みたいですが手術も成功し元気そうですね笑
こんにちわ!Kazumakiです!
今回マキシマムザホルモンのベーシスト上ちゃん(上原太さん)のベースや機材について書いていこうと思います!
バッチバチチョッパーしまくっていますね笑チョッパーばっかもうええて!
・上ちゃんの使用ベースは?
・機材やエフェクターはなに?
ではいきます!
上ちゃんの使用ベースは?
歴代ベースから書いていきたいと思います。
MUSICMAN StingRay

現在はアーニーボールに買収されミュージックマンはブランド名として変わりました。
ハムバッカーピックアップと9V電池駆動のアクティヴ・プリアンプを装備。
初期モデルは2バンドイコライザー(バスとトレブル)を備えていましたが、後に3バンドに拡張、ジャックの位置がボディトップから横側に移動。また、後にブリッジ位置へのピエゾ・ピックアップのオプションも用意されました。初期モデルは、弦をボディ裏から通すボディースルーでアジャスタブル・ミュート機構付きのブリッジとなっていた。後のモデルでは、その両方を廃止にしました。
スティングレイは上ちゃんの崇拝するレッチリのベーシストフリーが使用しています。
スラップ奏法を好んで使うベーシストに人気な商品です。
MODULUS

使っている人はなかなか見ませんね!
これもレッチリのフリーが使用していたベースです。
ボディ:アルダー
ネック:カーボンファイバー
指板:コンポジット
スケール:34インチ
フレット:22
ピックアップ:ダンカン MM
プリアンプ:バルトリーニ NTBT-918
ボリュームポット:ALPHA CD50KM
トレブルポット:ALPHA A25KA
ベースポット:ALPHA A25KA
配線:AET DCT Belden #8503
カラー:ソリッドブラック
ピックガード:ブラックパール
価格はかなり差があります。
高いものだと43万円、その下が29万円、廉価版もありますが今は激レアなので中古のみでしか手に入りません。
Sadowsky TYO Modern Edge 4string J Bass

これもなかなかお高いベースです!
価格帯は376,000円と上ちゃん仕様なのでシグネイチャモデルです。
- Body: Ash、Body Color: Black、Neck: Ebony on Maple Paint Match Body Color、Nut: Carbon
- Fret: Sadowsky Standard #214、# of Fret: 21F、Bridge: Sadowsky 4String Bass Bridge
- String Retainer: RB20、Hardware: Black、Pickguard: Black 1ply、Tuner: Sadowsky 4string & D-Tender
- Neck Pickup: Sadowsky Split J、Bridge Pickup: Sadowsky Split J、Preamp: Sadowsky Bass Preamp
- Control: 1Vol w/Preset Treble,Bass、Knobs: Sadowsky Bass Knob
スペック表が英語しかありませんでした(汗)
納期には約4か月~という完全受注生産。ご購入される際は半年くらい待つ覚悟をしましょう笑
使用エフェクターはなに?
エフェクターを紹介していきます。
BOSS ODB-3

ベース・サウンドの芯の太さはそのままに、ドライブサウンドが得られる。生音と歪んだ音をミックスでき、幅広いサウンドメイクが可能です。
結構バキバキに歪みます。
LMB-3 Bass Limiter Enhancer

音を圧縮し始めるレベルを決めるスレッショルドに加えて、圧縮率を調節するレシオつまみを装備。さらにベースの帯域に最適化したエンハンサーで音ヌケのよいサウンド・メイクが可能。
緻密かつキレの良いリミッティング効果でプレイヤビリティが格段にアップ。
MXR BassDI

結構定番ですね。
ディストーションとクリーンの2モードがあります。
言わずと知れたベース用プリアンプ/DIの大定番モデルのひとつです。他のベース用プリアンプと比べて低価格ながらも、その使い勝手の良さからアマチュアからプロのアーティストまで幅広い層から支持を得ています。BASS、MIDDLE、TREBLEから成る3バンドEQはどれも効きが良く、ジャズからロックまで幅広く使えるベース用プリアンプです。何といってもスイッチ一つでバッキバキなドンシャリサウンドになるCOLORスイッチは必聴モノ!地味なベースの音でも、ラウドなロックサウンドに早変わりします。
このエフェクターの歪みは粒が荒いザラザラした質感。GAINを全開にすると凶悪なディスト―ションサウンドが手に入ります。BLENDコントロールを絞って、原音にドライブ感を与える事もでき、アンサンブルからここぞという時のベースソロまで、幅広くカバーできます。さらにこのディスト―ションチャンネルは独立しているので、これ一台で2度おいしいベース用プリアンプです。
JIM DUNLOP 105Q Crybaby Bass Wah

ベーシストの為にデザインされたモデル。Q(ピークの強さ)コントロールとブーストコントロール(+15dB)を追加。足を離すとバネで戻り、オートオフ(自動的にバイパスになる)機構を装備。
続きましてアンプです!
Hartke HA3500

プリアンプにチューブ/ソリッドステートの2種類を内蔵し、これらをミックスすることによって多彩なサウンドメイキングが可能。10BAND EQ、コンプレッサー、XLRダイレクトアウト等多彩な機能を搭載。350W出力の定番ハイパワー・ベースアンプ。
MARKBASS

現在では生産完了となったモデルで代表機種Little Mark Ⅲに似たコントロールも持ちながらもハイ・ミッド、ロー・ミッドがセミパラメトリックとなったモデルです。メーカーによってプリセットされた周波数ではなくプレイヤーが任意でブースト/カットするポイントを決めることが出来るアンプは多くなく繊細なサウンドメイクをしたいプレイヤーにお勧めの1台です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
マキシマムザホルモンのベーシスト上ちゃんの使用機材について書いてきました。
もっと詳しく本人からなぜこの機材を使用しているのか知りたくなったら、バンドスコアで解説をしているそうなのでそちらを手に取ってみてください!
これが揃えばあなたも「上原太」ですよ!笑
またステージでバチバチに刻んでいる音を生で聴きたいですね!
ではまた!