おざまーす♪塩ブログの塩 かずまきです。
今回は僕が使用している機材を紹介し、
初めてのギター選びや、
ギター
・Gibson SG standard 2005年
・ESP random star
・バッカス Les Paul
アンプ
・mesa boogie solo50
・ディーゼル ハーバート初期型
キャビネット
・mesa boogie 12×4 スラント型
エフェクター
・チューナーKORG
・Ibanez チューブスクリーマー(改造済み
・bose ノイズサプレッサー NS-2
・TC electronic ディレイ
・モーリス ワウ
・LINE6 POD HD500
midiスイッチャー
・フリーザトーン4チャンネル
パワーサプライ
・フリーザトーン
電源ケーブル
・オヤイデ電気TUNAMI
スピーカーケーブル
・Monster cable
シールド
・ベルデン
パッチケーブル
・自作
ピック
・jim dunlop トーテックス0.88mm
まず、ザックリ一覧してみました。
こう見るとエフェクターにあまりこだわりがないですねw
ここから一つずつ解説していこうと思います。
ギターの仕様別。塩ブログ視点の解説!
まずギターから
King of Guitar GIBSON
GibsonSG 2005
ギターの王道 Gibsonは誰でも一度は憧れますよね。
このギターは14年使っていますw僕が19歳の時に買ったもので
ただ、お金が無くて一時は断念。そしたら友達が10万で白のSG
「くそぉ~、絶対あいつより良いギター買ってやる!!!」
当時はSG最高!音気持ちいい~♪
SGのスペックを見ていくと
▼
BODY:Mahogany
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:490R+490T(Gibson Original HB)
WEIGHT:3.19kg
NUTWIDETH:43.1mm
24 3/4″ Medium Scale Neck
w/Softcase
と、なっています。僕が何が1番気に入っているかというと、
どういうことかというと、
ネックは3枚~5枚とか(3Pや5Pと記載されていますね)
2枚合わせてあってつなぎ目が見えたり、「ボディトップ・
ただ、この Gibson SGにはそれが無い!
トップに何も貼ってないし、
たった一枚の材質からボディを削り出している!
Gibsonは製造当初SGをLes paulと呼んでおり、
そこから名前をSG(solid guitar)としたそうですね。うろ覚えですがw
今はワシントン条約で縛りがあり、
薄型のボディはとても鳴りが良いのです!
中音域の抜けが良いのです!
余計な低音も高音も無い!
そして、サウンドは超ROCK!歪む!JCM800(
2000年前後のモデルをお勧めしますよ!
その頃のマホガニー材を使ったギターはもうなかなか手に入らない
僕はこのSGで十分。
知り合いのギタリスト(
「このSGの音メチャクチャ良いね!」と評判が良かったw
誰に何を言われてようと一生使う一本です。
次に僕が使用しているのが
日本最高峰のギターメーカーESP!
最近、使用している海外アーティストが増えてきていますね。
特に新シリーズで出したE-Ⅱシリーズが人気のようです。
なぜなら、ESPオリジナルと材質にあまり差が無い上に安価で手
以前はこの真ん中のスペックのギターを製造していなかったのです
僕が持っているのは、Gus.Gのシグネチャモデルのランダムス
「弾きやすさが異常」
Ibanezとかも持っていたけど、
サウンドも秀逸。どれも満遍なく出る!
で、スペック
▼
BODY:(Top) Flame Maple (Back) Alder
NECK:Hard Maple 3P
FINGERBOARD:Rosewood
P.U:(Neck) Seymour Duncan SH-1n
(Bridge) Seymour Duncan SH-6b
こんな感じです。
ボディはアルダー材ですね。アルダー材はマホガニー材と比べて軽くlive中の取り回しもしやすいですし、重みで肩が痛くなったりするのも比較的少ないです。粘りのある抜けの良いサウンドなのでフェンダーストラト、テレキャスに使われることが多いですね。
皆さんは日本メーカーESPをどう思っているのでしょう?
僕が楽器屋さんや人から聞く印象が全て同じなのです。なぜ?
それは
「良い音だけど個性がない」「ビジュアル系が使ってるやつね」「
これを凄く聞くんですよ。
口裏合わせでもしてるの?w
個性がないんじゃない!
そこにあなた自身の個性を乗せたらいいだけよ!
ピックアップは高出力のディストーションだから歪む歪むwメタル
個性が~とかビジュアル系が~
ちゃんと楽器屋さんで弾いたことありますか?
ネット情報に踊らされてませんか?
しっかり自分自身で弾いて聴いて感じていますか?
周りがこう言ってる皆んなこう言ってるからそれが正しい。
ESPはクセがなく本当に使いやすい素晴らしいギターですよ。
長野の工房ディバイザーで作成されてるハイクオリティギ ターBacchus
長野はギター工房が多いですね。
世界屈指の技巧ギターIbanez生産のフジゲンも長野ですね。
ディバイザーは GibsonのコピーモデルのBacchusやMomose、h
日本生産と海外生産で分けているようです。
最近は桜の木を使ったギターを生産してそれを推してるみたいです
Bacchusはディバイザーの工房まで遊びに行きました。
作る工程、職人さんの話など聞いて、弾いて、購入しました。
色々とラッキーな話が重なりなんとオーダーで作ってもらいました
作ってもらったのはLes paul白のゴールドトップでピックガードは無しにしてもらいま
ネックはディープジョイント仕様です。
スペックは
▼
BODY:Mahogany
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Ebony
PICKUP:Seymour Duncan Ahb-1 n/b
アクティブタイプのギターを持ったことがなかったのでこのLes paulにはダンカンのアクティブを載せました。
なかなか悪くないんですよ。
ディープジョイントでサスティンが増してる上にアクティブピック
ただ、
以上で僕の持っているギターの紹介です。
まとめ
ギターはその材質、形状、セッティング次第で幾通りも音が変化します。自分に最適な音を探すのはどれだけ突き詰め追い求めたかで変わってくると思います。
興味のあるギターを見つけたらとりあえず楽器屋さんに行って触ってみることです。自分に適したギターが必ず見つかります。
僕は19歳の時に見つけましたが、今も欲しいギターは山ほどあります。
次回はアンプとその周りの機材を紹介しようと思います。
ではまた!