明けましておめでとうございます!
かずまきです。
2019年ですね!東京オリンピック開幕まで後1年です!楽しみですね!沢山の外国人に日本文化や日本の音楽、そしてjapanese metalに触れてほしいですね!
今回は、メタルギターについて書いていきたいと思います。
近年は本当にメタル系やジェント系ギタリストが増えましたね。新しいコードワークと斬新なリズムで刻むバンドも増えました。
そして多弦ギターです。7弦ギター、8弦ギターを使うギタリストが急増しました!世の中に流行を流しまくったギタリストもいますね!
今回は人気の多弦を発売しているメーカーや人気のメタルギターを書いていきます。
・多弦ギターメーカーは?
・メタルギタリストに人気なモデル
ではいきます!
日本トップクラスの高性能ギター生産Ibanez
速弾きギタリスト御用達ですね。メタルギターに特化したギターも生産しています。
それがIRON LABELです。
6弦ギター、7弦ギターがあり外観が派手にブルーやグリーンで装飾されたギターが人気ですね。
ピックアップもEMGのものがあり、リフもソロにも抜群に発揮するギターです。
価格もかなり安価で手に入るものなので、検討してもいいかもしれません。
そしてIbanezのなかでも人気なのがRGシリーズです。
薄いネック。こだわり抜いたフロイドローズブリッジ。このこだわりはIbanezでないと作り出せないものですね。
さすが世界トップクラスです。
次行きます!
最高峰の技術と知恵が詰まった純国産ギターESP
このメーカーは語らなくてはなりませんね!
ESPオリジナルは全てハンドメイドで作られています。職人一人一人の高い技術が詰まっていますね。
ESPオリジナルのギターネックにはカーボン樹脂が中央に入っていて、気温や気圧の変化に耐えるのもありますが、ネックの調整する際も簡単にストレートに戻る仕組みになっています。
そして、海外にも人気なのはLTDシリーズとE-Ⅱシリーズですね。
ESP USA企画で持ち込まれたものですが、生産は日本で作られています。
ESPオリジナルと材質がほぼ変わらない上に価格は18万〜22万程度とオリジナルシリーズと比べると約20万〜30万安いモデルです。
海外企画なだけあって、ピックアップは9割がたEMGピックアップが搭載されています。
E-Ⅱシリーズはあのbabymetalでサポートギタリストを務めた故 藤岡氏が使っていました。
彼が使っていた7弦ギターは日本でも海外でも爆発的に売れましたね。
国内でも生産が間に合わず予約しても3ヶ月近く待つようなことがざらにありました。
E-Ⅱホライズン、Mシリーズの人気に拍車がかかっています。
ネックも新U型ネックを採用しているのでとても握りやすく、速弾きにも適しています。
僕も一本欲しい笑
次行きます!
メタルギターの老舗!Jacson guitars
メタルギターをやるなら最高のギターですね!まさにメタルに特化したギターと言っていいでしょう!
その攻撃的なサウンドは海外アーティストに絶大な人気を誇っています。
実は新しいモデルより古いモデルの方が人気でマニアはこぞって手に入れている傾向にあります。
サウンドもしかり古いモデルのデザインに惹かれたりするようです。
たしかに見たことないデザインのVシェイプのものもあり、格好良さに惚れます笑
僕はヒョウ柄のようなもっと尖ったデザインのギターを弾いたのですが、凄く硬いサウンドでこんな音が出るギターが存在するのかと驚きました。
まさにスラッシュメタルバリバリのサウンドでした。
ただ好みはかなり別れます。レンジはそこまで広いわけではないですから攻撃的なサウンド出したい人にはうってつけです!
次行きます!
ポーランドの高品質ギターMayones!
ジェント系ギタリストならこのギターを手にしてもらいたい!
オールマホガニーに希少なローズウッド指板、ベアナックルピックアップを搭載したバッキバキに鳴りまくるスーパーギターです。
ポーランドで少人数の職人によって生産されているギターなので日本に入ってくるのは本当に少ない!
半年待ちなんてザラにあります。しかも使用していたローズウッド材が使われていましたがワシントン条約にて使えなくなりしばらく生産することが出来ませんでした。
現行モデルも素晴らしい音がしますが、もし手に入るなら3年前まで発売されていたモデルをお勧めします!
まとめ
いかがだったでしょうか??
ギターって色々語ることが多くて楽しいですよね。僕はマニアほどギターを持っているわけではないですが(メンテナンス大変なんで笑)
沢山のギターに囲まれてるのも幸せですよね笑
自分に合った一本を見つけてliveで弾きまくりましょう!
ではまた!