こんにちわ!Kazumakiです!
今回はAlexandros(アレキサンドロス)白井眞輝さんのギターや使用機材について書いていきたいと思います。
今、Alexandrosは『Sleepless in Japan Tour』の真っ最中です!5月の愛知県ポートメッセ名古屋 3号館までチケットはソールドアウトの超人気バンドです!
youtubeにカバー動画もたくさん上がっていますね!
そんな人気バンドのギタリスト白井眞輝さんはどんなギターや機材を使っているのでしょうか?
早速調査していきたいと思います!
・ギターや使用機材は?
・音作りも!
ではいきます!
白井眞輝(Alexandros)ギターや使用機材は?
まず、ギターから紹介して生きたと思います。
ギターはほぼGibson製のものを使用しています。ライブでも見かけることが多いのではないでしょうか?
Gibson ES-335

このシリーズで3種類使用しているそうです。
78年製のウォルナット。ブリッジがチューンオーマチックブリッジのもの。
70年製サンバーストカラーでブリッジがバグズビー仕様のもの。
67年製チェリーカラーの通称ブランコ。トラピーズテイルピースのもの。
ちなみに、63年製をベースに2018年に復活したモデルのスペックはこちら!
Body : Laminated Maple(Maple/Poplar/Maple)
Neck : 1pc Mahogany
Fingerboard : Rosewood
Scale Lengh : 24.75″
Pickups : MHS Humbuckers
Bridge : ABR-1 w/NylonSaddle
Tailpiece : Light Alminium Stopbar
Control : 2Vol,2Tone,3way PU Selector
重量:約3.53kg
Gibson ES-345

このギターの最大の特徴はバリトーンスイッチです。
コンデンサー等を使用した可変抵抗スイッチで、一種のローカット・フィルターのようなものです。プリセットされた6種類のトーンを選択でき、1から6へ数字が大きくなるにつれて、ローカットの度合いが大きくなります。
もしこれが64年製のものであれば価格は何と\2,058,000円です!
本物であればとんでもない金額になります!60年製のギブソンは希少価値がかなり高いので、コレクターなら喉から手が出るほど欲しいはずです!
Gibson LesPaul Custom

最重量のギターレスポールカスタムです。
重くて肩が痛くなることで有名です笑
オールマホガニーにトップ材がメイプル、指板にエボニー材を使用したオーソドックス仕様ですが、材質は高級材のホンジュラスマホガニーを使用しています。
ペグやピックアップカバーに至るまでゴールドを使用し高級感あふれる一本です。
通称ブラックビューティーと呼ばれています。
マホガニー材はこだわりをもつ工房ですと、湖の底に沈んでバクテリアなどが不純物を取り除いたものを使用したりするそうですね。
ぶっといサウンドに惚れる方は多いのではないでしょうか?
Gibson Flying V

数々のアーティストに愛された名器です。
- ジミー・ヘンドリックス
- スティーヴィー・レイボーン
- ジョー・ペリー (エアロスミス)
- レズリー・ウエスト (マウンテン)
- ビリー・ギボンズ (ZZ トップ)
- マイケル・シェンカー (スコーピオンズ)
- ルドルフ・シェンカー (スコーピオンズ~UFO~M.S.G.)
- アンディ・パウエル (ウィッシュボーン・アッシュ)
- マーク・ボラン (Tレックス)
- グラハム・オリヴァー (サクソン)
- ポール・スタンレー (キッス)
- K.K. ダウニング (ジューダス・プリースト)
- レニー・クラヴィッツ
近年はもっと鋭利に尖ったVシェイプのギターを見ますが、当時のビンテージ感の溢れるサウンドは今も健在です。
使用アンプ Marshall1987

見た目がほぼ一緒なので、Marshall1959プレキシアンプと間違えそうです。
50w仕様のMarshallらしい高音が抜けるサウンドです。Gibsonとの相性もすごくいいです!
エフェクター

オーバードライブ
MOD PROFESSOR SweetHoney
MAXNO OD-820
ファズ
MOD PROFESSOR Fire Red Fuzz
LITTELE BIG MUFF
Zvex Fuzz Factory
ディストーション
Amptweaker Tight Metal
ハーモナイザー
Eventide Pitchfacor
マルチ
LINE6 M9 Stompbox
使用弦

David Gilmour Signature GB-DGG
音作り
音作りはこの使用ギターを見るとよくわかるですが、ビンテージサウンドにこだわりがあるということです。
楽曲を聴くと必要なところに必要なものだけを出すというトラディショナルギターで特徴的なところです。
近代のサウンドはレンジの広い高音がキラキラしたサウンドが特徴として挙げられますが、白井眞輝さんはまた違った音作りですね。
ビンテージギターやビンテージアンプだからこそ出せるサウンドといえるでしょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
白井眞輝さんの機材や音作りについて調査してみました!
一流のアーティストは自分の世界観とこだわりも一流なのだと思います。
周りに流されず自分の子d障りを追及い続けるのは大切なことですね。
誰かの参考になれば幸いです。
ではまた!