こんちにわ。Kazumakiです。
マキシマムザホルモンは今やフェスに出ない日は無いんじゃないかというくらい超人気バンドですね!
僕も好きでアルバムやDVDをいくつか持っています。斬新で独特の世界観は多くの若者を虜にしていますね。
ナヲ姉の妊娠や亮君の病気、ダイスケはんの首の手術など色々ありましたが。本も出版しバンドマン初のベストセラーだそうですね。素晴らしいですね。
今回はそんなマキシマムザホルモンのギタリスト亮君の使用機材などについて触れていきたいと思います。
・使用ギターはなに?
・アンプのセッティングは?
・エフェクターは何使ってるの?
ではいきます!
ギターはGibson LespaulとPRS
あまり多くのギターは目にしたことがないですね。
インスタグラムに投稿していた動画では自宅用でしょうか?ストラトタイプの裏通しのギターを使っていますね。
ピックの持ち方や手首の動かし方、指の屈伸などキッズたちに参考になるものがあるのではないでしょうか?
Gibson Les Paul Standard
以前のLiveで使用していたのはゴールドトップを使っていましたね。
ずっとこのギターをよく目にしているので彼のスタンダードなギターなのだと思っていました。
カッコイイですよね。このゴールド。亮君が使っているのはピックガードがないタイプのものを使っています。
ほとんどがピックガードが付いているのでわざと外したのか、元から無いのかそれはわかりませんでした。
PRS singlecut
このブラックを使っています。custom24ではな無かったと思います。
ギターマガジンで特集を組んでいます。そこで解説や出会いについて語っています。

細かい部分は憶測になっていますので、おそらくマホガニーボディの22フレット指板をローズウッドのものだと思われます。
しかしなぜPRSに移行したのか気になるところではありますね!
使用アンプはMarshall、Mesa、Diezel、WARHEAD
Marshall JCM2000

以前、亮君はJCM2000とDiezelを持っていてお金のないバンドマンに持っていたDiezelをプレゼントしたという記事を読んだことがあります。太っ腹ですね!
しかし、「え・い・り・あ・ん」のPVやLiveでDiezelらしきものが見えるのですがまた買いなおしたんですかね笑
Diezel herbert

やはりみんな持っていますね。良い音です。音作りからするとch.2を使ってバッキングしているように思われます。
煌びやかなクランチサウンドなのでバッキングに最適ですね!
Mesa Boogie

ちょっと種類まではわかりませんでしたがMesaを使っていたということはわかりました。
汎用性の高いゴリゴリサウンドなのでどこでも重宝しますね!
Randall WARHEAD

いわずとしれたソリッドステートです。リフを刻むならこれは外せないですね。
ダイムバッグ・ダレルも使用していました。有名なソリッドアンプです。
今でも海外では人気のアンプです。
使用エフェクターはBOSS PS-5 Super Shifter
一部しかわかりませんでしたがこれを使っていたそうです。
サウンド的にアンプ直のような気もするのですが、要所要所で使っていたみたいですね。
ピッチシフターはデジテック社のワーミーが有名ですが、コンパクトであり多彩なサウンドに変化させることができるので便利です。
コンパクトのものは球数も少ないので見つけたら試してみましょう!
なんと、別売りのエクスプレッションペダルを接続することでペダルによるピッチのコントロールが可能になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
マキシマムザホルモンのギタリスト亮君の機材について触れてみました。
ストレートでゴリゴリぶちかますサウンドは色々試行錯誤して作られているのでしょうね!
ではまた!
